パリ1日観光① ~SIM購入とマドレーヌ寺院~
今日は1日パリ観光...というか、1日オルセー美術館でのんびりする予定です。
33kgのお荷物をピックアップして😅(正直捨てたい)
まずは「ロワシーバス(Roissy Bus)」に乗って市内へ向かいます。
空港から市内へのアクセスは、インターネットで調べると
・電車 (RERのB線): 10€、北駅着
・Roissy Bus: 12€, オペラ座ガルニエ着
・LE BUS DIRECT: 18€, モンパルナス駅着/リヨン駅経由
の3つがよく使われているように思います。
電車が10€と1番安くて早いらしいので、到着の北駅周辺は治安が悪いと聞いているけど乗ってみようか...とも思っていましたが、このブログを見てやめました。
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女一人旅のパリ*絶対に知っておくべき治安情報やパリ北駅周辺・RERの様子
実際どうなのかはわかりませんが、お金で避けられる危険は避けた方がいいですね🙂
(2€だけの違いだし。。)
あと、パリの電車駅はあまりエレベーターやエスカレーターがなく、大きい荷物での階段上り下りは本当に大変なので(後日談)、バスを使ったのは正解だったと思います。
荷物は、Roissy Busは車内に持ち込み、LE BUS DIRECTはトランクに積み込みなので、大きい荷物が拒否られないか心配していましたが、特に何も言われず、乗車口もある程度広かったので大丈夫でした。
待合室の券売機が使えなかったので、チケットは運転手さんから直接購入。
この場合、支払いは現金のみになります。
8:30頃乗車、朝の通勤時間帯で少し渋滞していたかな?😶
1時間ちょっとでオペラ座前に到着!
☆☆☆
宿に荷物を置いて(オペラ座から宿まで1.5kmくらい転がして歩いたのでウデガボウ...明日は絶対筋肉痛)、まずはSIMカードをゲットします!
空港では40€で10GB(2週間有効)のものしか売っていなかったので、これから先3か月の滞在を考えるとうーん...と思って。
評判のいい「Free」という会社のを買うことにしました!
場所はここ。
朝はいい天気だった。
着いた!
中に入ると列ができていて、最後尾の人に「SIMカードを買いたいんだけど、ここに並べばいいんですか?」と聞いたら、「カードを買うだけならそこの機械でできるよ」と。
機械の前に行くと、フランス語...。わぁ、わからない...。😑
予習して来ればよかった...。
店員のお兄さんに「フランス語が読めなくて調べたいから、Free Wi-Fiありませんか?」と聞いたら、忙しそうだったのに、親切にも機械を操作して買うのを手伝ってくれました。
にこやかでさわやかだった~。😂
肝心のSIMカードは、18.99€で60GB(1か月有効)!! 激安!
通信はさっくさくとまでは言えないけど、LINEのやりとりや画像の読み込み、普通に使う分には全く問題ないです。
フランス国内で使える電話番号ももらえます。+33から始まるやつ。
海外で電話なんて使うことないと思ってたけど、これがこの先けっこう便利でした。
インターン先の先生との連絡手段になったり、バスの乗車スケジュールがSMSが送られてきたり(後日談)。
一方で、ほかのEU諸国では使えないSIMなので、オランダに住む時は買い換えないと。
おしい!
☆☆☆
Free Center Parisのすぐ近くにマドレーヌ寺院があったので、中に入ってみました。
フランス・パリ8区にある聖女マドレーヌ(=マグダラのマリア)を守護聖人とするカトリック教会。
1764年: ルイ15世の命により建設が始まるが中断。1777年: 再び工事が始まるが、フランス革命の勃発により中断。
1805年:ナポレオン1世がフランス軍の名誉を讃える栄光の神殿とすることを決定し、
建築家ピエール・ヴィーニョンが古代神殿風のデザインで設計。
1806年: 工事を再開。ルイ18世によってカトリック教会に用途が戻される。
1842年: 完成。
外観は、高さ30mの柱を52本並べるなど古代ギリシア・古代ローマの神殿を模したネオ・クラシック様式で、キリスト教の教会としてはかなり異例である。(Wikiより)
たしかにローマ神殿感強い。
中は無料で見学できます。縦にも横にも広い!
マドレーヌ寺院を出て、次はいよいよオルセー美術館に向かいます。
正面にコンコルド広場が見える~。あの方向です。
ちょっと長くなってしまいそうなので、続きは次の記事で!
Au revoir!